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ArmorModeling誌 Vol.73 雑感。
さて、ようやく長いハードワークが終了しました。
ムラムラしていた欲望を発散するぞ~。
と、直ぐにでも制作にかかりたいところではありますが。
気力はあるが体力が・・・(苦笑)
と言うことで、体力回復を兼ねまして恒例の雑誌の雑感からblog復帰といたします。

相変わらずの流し読み状態からの雑感ではありますが。

第一特集は虎ⅠCONの発表ですね。
大戦当時の情報が溢れ帰る昨今。
特にドイツ軍の情報は凄まじい勢いで私達の目の前に晒されて来ていますね。
そのまた特に車両で言えば、このTIGERⅠ型の情報量もまた凄い。
私みたいな、ええ加減モデラーもどきでもついつい、情報に目が行ってしまい、気にすることもしばしばでございます。
そういう意味でTIGERⅠ型の制作は難しい(笑)
ま、私だけかもしれませんが。
何にも気にせず作ればいいのですけれどね~。

さて、その応募作品は流石にどれも素晴らしいです。
そんな中で私のお気に入りは。
ダイオラマ部門の銀賞を受賞された、内田裕巳氏の「西部戦線異状なし」です。
気に入ったのはやっぱり、色彩ですね。
あくまでも、雑誌に掲載された写真での判断ですが、好みの色調であります。
どうも、私は絵画を観る様な感覚で、模型も観てしまうようで(苦笑)
内田氏の作品を観ると、車両の色や地面の色から薄ら寒い空気も感じられて素晴らしいですね。

その他、気になったのが、佳作の鵜沼二郎氏の「Hungry Tiger」。
小さい写真ですが、白黒の合成写真が気に入りました。
私も合成写真はこれからやりたい分野です。
デジタル写真の広まりで写真を合成することが、昔に比べて格段に簡単に行えるようになりましたもんねぇ。
それから、塗装効果賞の田中圭介氏の「Test Operation」。
車両の濡れ濡れ感と水しぶきの表現がこれまた素晴らしいです。
水を絡めたジオラマはいつかは挑戦したいです。

ユーロミリテールのリポート。
小さい写真に山田卓司氏の作品が~。
佳作を受賞されていますね。
おめでとうございます。
そして、そのジオラマの題材が。
なんと、日本の四畳半の部屋の生活風景のひとコマ。
いいですねぇ。
ユーロミリテールに四畳半のジオラマ。
なんて、素晴らしい。
ヒストリカルフィギュアもいつかはチャレンジしたいものです。
もちろん塗装はセラムで!(笑)

新製品で気になるのは。
歯科医御用達の浦和工業のマイクログラインダーHD20ですね。
今はPROXXONのリューターを使用していますが、密かにグラインダー使いを目指している私が今一番欲しい工具のひとつであります。
ほんまかいな(爆)

九州AFVの会リポートで気になる作品がぁ~。
じゃなくて気になる写真が。
きららさん・・・。
AM誌初登場?おめでとうございます(笑)

いつもネットでHPを拝見している水野シゲユキ氏の作品。
その驚異的な制作スピードは凄いですね。
車両の塗装、その金属的な質感は素晴らしいです。

BAND OF MODELLERS。
今回は親子鷹。
横山健児氏と周平君の登場ですね。
子供を持つ親のある意味理想の形ですか。
同じ趣味を楽しめるっていうのは憧れでもあります。
私は息子に無理に模型を勧めるつもりは無いのですが、少しでも興味を持ってくれれば嬉しいですね。
小さい時に何かを作り出すという行為を経験することは将来的にも少しは良い事のような気がします。
子供の頃に模型作りを、ことさら咎めもせずに放任してくれた両親に感謝してます。

最後に。
紀宮様、ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに~。

ということで、制作再開でございます。
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by aegis_of_aegis | 2005-11-15 11:33 | 雑記・雑感
ArmorModeling誌 Vol.73 雑感。
恒例のArmor Modeling今月号の感想です。

さて、特集記事は大好きなアフリカ戦線であります。
といっても88をフィーチャーとなっておりますから、メインは88mm.砲なのでありますね。
なんとなく寂しい感じですが、作例が良かったですね。
今回のジオラマを拝見して、痛く感心しました。

まず最初は岩重賢司氏の作品。
”Guardian deity”
AFVクラブの1/35 Flak 18を使用されております。
88mm.砲を陣地に設置しようと作業中のジオラマですね。
各兵士達がそれぞれのポジションで作業しています。
作業に没頭する兵士の中で砲の前後で確認し合う兵士。
フィギュアの配置が結構離れているにも関わらず、一体感のあるジオラマになっています。
各兵士の目的がよく理解できることもあるのでしょうが、離れて作業している中で前後を確認している兵士がいるというのがいいですね。
不自然さが無いのです。
そして色彩の統一感も素晴らしいです。
私、岩重氏のこの色の感覚が好きなのですよね。
言葉で表現するのが苦手なもので、上手く言えないのですけれど。
同じ色合いで纏めているというか。
極端な言い方をすれば、全体を一色で表現しているというか。
表現力が乏しくて申し訳ないです(苦笑)
ともかく、この色使いが好きなんですよ。

工程作業中の写真も掲載されておりますね。
本格的なジオラマ未経験の私には目の毒というか、思わずこんなん俺には無理じゃ~(爆)
と、思わず叫びたくなります(苦笑)
計画性の無い私には非常に敷居が高いですなぁ。
いつか、いい題材を思いついたらじっくりと作ってみたいです。

そして、もう一作。
木村浩之氏の作品。
”POSE”
往年の名作キットタミヤの1/35 Flak36/37を使用されております。
さて、こちらは岩重がフィギュアのポジションを何箇所かに離して配置したのとは逆にひとつの大きな固まりと2体のフィギュアを離れた所に配置しています。
そしてポイントを一点に集中して、全てのフィギュアがその一点を向いている構図ですね。
ある戦闘で活躍したひとりの兵士をPKのカメラマンが取材にきたところ、という感じですか。
こちらも各フィギュアに不自然さが無いです。
絶妙のポージングに表情。
出戻りAFV作品の一作目ということらしいです。
フィギュアも全てフルスクラッチと言うこと。
う~ん、素晴らしいですねぇ。

2作品とも物凄く参考になる作例でした。

参考になったと言えばこちらも。
尾崎正登氏の88アットランダム。
88mm砲の現存する実写から細部の説明です。
特に配線に拘って撮影してくれています。
ディテールアップをするかしないかは別にして、こういった考証は嬉しいですね。
ほんと電線がどこで繋がっているかは気になるところ。
それに、各部品がどのような目的で付けられているかも気になりますものねぇ。
知らないよりは知っていたほうが制作する時に役に立ちますから。

大好きなイギリス戦車の作例。
マーク・ディ氏のバレンタインMKⅢ。
ドラゴンの1/35を超絶なディテールアップで制作しておられます。
唸るしかないですなぁ。
お見事です。
ちょっと暴言的な発言になるかもしれませんが。
私、このような超絶なディテールアップした作品は塗装せずにそのままで作品にしたほうがいいのではと思うのですが。
いや、悪い意味で言っているのではないですよ。

そして、ジオラマというかヴィネットですか。
山本真也氏の作品。
”The Way We Came”
ドラゴン1/35のケッテンクラートとトライスターの1/3520mm対空機関砲を使用されています。
装備品を満載した小型の車両が対空機関砲を牽引して、溝に嵌まりこんだところを抜け出そうとしているシーンです。
こちらもいいですねぇ。
私も、まずはこういったヴィネットでしっかりとした表現の出来る作品を作ってみたいです。
特に気に入ったのが、ドライバーのフィギュアのハンドルを握る右手。
人差し指と中指が二本立っています。
この表現、最高です(笑)

今回の雑感はこの辺で。

ドラゴンのⅣ号E型をさっそくゲットしたのですが。
今回のアフリカ特集の作品を見ていると、もうひとつ欲しくなりますね。
購入したキットは東部戦線のヴィネットで使用を考えているもので。
アフリカを題材にしたものも作りたくなりました。
E型をもうひとつ買うか、D型が出るまで待つか。
思案中。
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by aegis_of_aegis | 2005-10-18 00:51 | 雑記・雑感
終戦のローレライ。
本日はちと本のお話しでも。
ようやく読み終えました、「終戦のローレライ」。
多分にSF的なお話しですな。
映画監督に、映画化を前提として「太平洋戦争」と「潜水艦」と「少女」というお題で執筆を依頼され、2年も掛かってようやく執筆できたという小説。
しかし所謂、戦記"if"みたいな陳腐な嘘っぱち小説ではありません。
それに、戦争高揚小説でもないし、戦争ラブロマンスでもないし、もちろん反戦小説でもありません。
戦争とは悲惨なもの。
それは小説の中でもいやと言うほど描写されています。
この福井氏の「亡国のイージス」と同じ主題。
人は何の為に生き、何の為の死ぬのか。
そして国と個人というものの考え方。
国粋主義というものでも右翼的な思想というものでもなくて今の日本人が忘れている純粋に国家という意識。
国を愛するという意識。
家族を愛するという意識。
日本人という意識の再確認的な小説だと捉えました。
戦争を始めるのに本当の大義など有りはしません。
ただ、理由はあるはずです。
私は闇雲な反戦論者ではありません。
もちろん国粋主義でも右翼的思想の持ち主でもありせん。
先の大戦を始めた日本にも理由はあったわけです。
最初から好き好んで戦争を始めたわけでもありません。
根本的にはドイツとは戦争を始めた理由が違うのです。
これは歴史上の事実です。
資料は山のようにあります。
勉強すれば解ることです。
世界の常識から桁外れたこの国の国家意識というものを警告したかったお話しでしょうか。
言いすぎかなぁ。

私は模型を制作するに当たって、ことさら自分が作っているのは戦争の道具なんだと、後ろめたい気持ちになったことはありません。
人や物を破壊する兵器。
だからこそ究極の道具だと思います。
御幣があるかもしれませんが、究極の工業デザイン的な美しさがあると思います。
戦車や戦闘機、戦艦自体が人や物を破壊するのではありません。
忘れてはいけないのはそれを使う”人”こそがそれらを破壊するということです。
世の中から兵器や武器が無くなったとしても、”人”は人や物を破壊することを止めるのでしょうか。
人種や民族や宗教の違いでいがみ合うことが無くなるのでしょうか。
恐らく無くなる事はないでしょう。
日本人はそのあたりの意識がかなり薄いと思います。
というか、理解できない部分なのかもしれません。

模型は純粋に楽しめばいいと思います。
そこにどのような思いを込めるのかは人それぞれ。

あ、なんだか話の本題が横道に(汗)
ただ、私は先の大戦で亡くなられた多くの方々に後ろ指を指したり、唾を吐きかける様な行為をすることはしません。
この国の為に私達の為に亡くなられた方々、そしてそれぞれの国の為に亡くなられた方々に敬意を表します。
我が国では国に殉じた方々は皆、その国籍を問わず英霊になるというのは昔から決まっていたことのひとつです。

映画に関しては、”パウラ”が唄う歌が「椰子の実」ではないということで観る価値は半減ですね。
「椰子の実」はこのお話しの鍵でしょう。
少なくとも私はそう思います。
配役の設定や話の内容が変わるのは仕方ないとしても、あの歌を変えてしまっては根本的な意味が変わるような気がします。
所詮は単なるエンタメ映画ですか。
残念。

最後に・・・
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by aegis_of_aegis | 2005-03-16 13:56 | 読書なお話し
Armor Modeling誌 雑感。
仕事の合間に今月号のArmor Modelingを読んでおります。
おいおい、それはサボってるんやろ!
鋭い指摘。
ごもっともです。

まずはTristarさんのⅣ号D型。
いや、これまた凄いですね。
絶対に買いであります。
私的には虎さんよりもこちら。

今月号は連載記事が面白かったですね。
金子氏の記事の中に出てくる芳賀氏のお話。
早速、HPを拝見しました。
いや、凄い。
私も作りたくなりました。
なんともいえない雰囲気。
好きですね~、ああいうの。
更には、楽八氏の会社での葛藤。
私はまだ楽八氏よりは少々若いですし、一応サラリーを貰っている身ですが業種がね。
ちと変わったことをしております。
でも、なんだか共感できるのですね~。
頑張って欲しいものです。

BAUMANNさんの広告も気になりました。
ザ・ショーモデリングさんの1/48のエッチングパーツにタカハシモデリングさんのフィギアのアナウンス。
う~ん。
どうする1/48。
手を出してしまいそうな予感です。

watanabe氏の制作記事。
相変わらず凄いです。
私にはあんなまねは到底出来ません。
通信筒のバスケット・・・・・・。
せいぜい、デティールアップの参考にさせて頂きます。(笑)

最後に虎さんの記事。
やはりあの説明書は見難いですよね。
そんなところに協力なサポートですね。
嬉しい限りです。
AFVクラブの虎もそそりますよね。
しかし、私も龍さんちの虎をじっくり眺めていて思ったのがエッチングパーツだけでなく代用のプラパーツが入っていることが素晴らしいと思いました。
初心者から上級者までをひとつのパッケージで提供してくれる。
嬉しいことですね。

いや、一番嬉しいのは職場でサボってこうやって模型雑誌を読んでblogを更新出来るってことでしょうか。
ははは。

って、働け!

はい、ごもっともで。
では、では。
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by aegis_of_aegis | 2005-02-15 17:42 | 雑記・雑感
終戦のローレライ。
やはり買ってしまいました。
福井晴敏著「終戦のローレライ」
文庫本ですからね。
でも、全4冊。
ほんとに微妙ですな。

まだ二巻までしか刊行されておりませんが。
挟み込まれていた広告みたいなものに4冊とフィギアセットなるものも発売されるようですな。
これはコレクターには堪らないかもしれませんね。

まだ読み始めてはいないのですが。
出鼻をくじかれたと言うか少々気に入らないことがあります。
私はいつも解説から読むのですけれど、この小説の解説が少々気に入りませんでした。
解説の冒頭からね。
そして後半の小説の内容説明とそれに続く解説者の感想。
なんですかね、これ。
出版社の稚拙なやらせ的な行為ですかねぇ。
解説者の考え方がこの小説によって眼を覚まされた。
みたいなことですか?
う~ん。
正直言っていりませんな、こんな解説は。
私のこのしょうもない小さな怒りは、既に読まれた方にはなんとなくご理解頂けると信じております。

しかし、そんなことよりも小説の中身自体には期待しております。
「亡国のイージス」を執筆された作者ならば私を裏切ることはないと勝手に思っておりますです。
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by aegis_of_aegis | 2005-02-02 13:45 | 読書なお話し
ローレライ。
本日は本のお話でも。
読書は好きですね。
もっぱら通勤電車が図書館であります。
ですから、自ずと携行性のいい文庫中心になるわけです。
あ、それにやはりお値段も。
よほど気に入った本はハードカヴァーも欲しくなりますけれど。
いくらお金があっても足りませ~ん。

さて、私の大好きな作家さんのお一人である福井晴敏氏。
ようやく「終戦のローレライ」が文庫化しました。
全4巻。
微妙ですね。
何がって、文庫4冊ですよ。
単行本の上下巻とのお値段の差です。
またお金かよって言わないでください。(笑)
もちろん文庫は買いますけどね。
それにしても、今年は福井氏の作品の映画が立て続き上映されますな。
「亡国のイージス」と「終戦のローレライ」
それに原作を書き下ろした「戦国自衛隊1594」。
これは半村良氏のものとはまったく別物です。
全て、自衛隊が全面協力しておりますね。
でもね、正直いって映画はどれもあまり期待はしておりません。
原作の訴えたいことをたったの2,3時間でどれだけ伝えることが出来るか甚だ疑問であるからです。
これは何も日本映画に限ったことではないですけれどね。
やはり気に入った小説には個人的な思い入れもありますから。
キャスティング見ただけで、登場人物達が自分の思い描いているイメージと違うとそれだけで萎えてしまいますもんね。
映画を観たひとは是非小説も読んで頂きたいものですね。

それにしても「終戦のローレライ」は今すぐ読めないのです。
只今、読んでいる本を読破しないことにはね。
今は司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」。
今更ながら、司馬氏を読むのは初めてなのです。
やっとこさ文庫で全8巻の7巻目。
なかなか面白いですね。
評判道理の作品化と。
明治時代の日本人の考え方がよく解ります。
ただ、重複する文章が多いですが。
でも、面白い。
こちらも映像化が決定していますね。
今話題沸騰中のNHK様ですね。
来年の大河ドラマに決定しております。
ドラマとなると少々期待はしてしまいます。
なにせ大河ドラマは1年程の長いドラマですからね。
細かく描いてくれると思いますから。
しか~し、ここでもキャスティングは微妙なところですな。
視聴率優先の配役なんてされたらたまりませんから。
だいたい「新撰組」や「義経」みれば解りますが、どんなに若い人向きなキャスティングしたって視聴率が上がるわけがないのは明らかですからね。
さっさと気が付けばいいのに。
あ、ちと批判し過ぎですな。
ここらで止めておきましょう。

では。
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by aegis_of_aegis | 2005-01-22 09:42 | 読書なお話し
資料。
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通販で発注していたもの。
昨日、届いた本であります。
まだ、流し読み程度ですけれど、いいですね。
大戦初期から中期までの各車両が出てきます。
Ⅰ号からTIGERⅠまで。
ソフトスキンもそこそこ。
もう少し、歩兵の写真も多ければ言うことなしですが。
写真が中心なのも気に入りました。

しかし、高いですなぁ~。
税込み5985円。
理解のある奥様でよかったです。
え?
惚気?
違いますよ。(笑)
資料貧乏になってしまいます。
あまり資料など気にせず、ガシガシと制作しないといけないのですがねぇ。
眼と頭が働くばかりで、手が動かないのはけませんな。
もっとリハビリがてらドンドン作ろうと心に誓うのであります。
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by aegis_of_aegis | 2005-01-20 10:36 | 雑記・雑感