1 ![]() ![]() そんなわけで。 二体目の戦車長殿です。 今回はちょっと「ウ~ン。」ってな雰囲気を表現したつもりです。 肩章を浮かしたのはちょっと失敗かもしれません。 基本的に、戦車搭乗兵の肩章は狭い車内で引っ掛からないように、全部縫い付けるそうで。 資料を後でよく読んで発覚した事実であります。 ま、ええかですね(苦笑) しかし、ドイツ軍の服装は調べれば調べるほど、殆んど規定違反なようで。 このツナギ服も、肩章は規定外ですが、前線では勝手に縫い付けた例が数多く見られます。 略帽の山形の兵科色の打紐も、42年の7月には廃止の通達があったにも係わらず、殆んど無視されたようです。 私だけかもしれませんが、お堅いイメージのドイツ軍だったのですけれど、少し見方が変わりました。 さて、ようやくパンターも完成まじかになりました。 そろそろ、お次の製作にかかれそうです。 ▲
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| 2006-04-13 02:25
| AFV
![]() ![]() またまた久方ぶりの更新です。 のろのろ更新が恒例化してしまいそうで(苦笑) 情けないです。 と言うことで。 ようやく一体目の砲手のフィギュアの完成。 ではありませんが。 途中経過をばUPしておきます。 黒い服は相変わらず難しいです。 黒に青みのあるグレーを隠し味で使用して、最後にグレーを軽くドライブラシ。 この後、またパステルで少々手を入れます。 もっと「ボ~」っとしてる感じにしたかったのですが、腕が足りません。(爆) ▲
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| 2006-04-11 12:13
| AFV
![]() どうも、私はひとつの事にかかりきると、他の事が出来なくなるようで。(苦笑) で、戦車長さんのほうです。 キットにはヘッドフォンとマイクのエッチングパーツが付属しており、助かりますね。 今回はそのまんま使用しております。 ヘッドフォン周りは、ちょっと手抜きですな。 あはは。 と。笑って誤魔化しておきます。(爆) ヘッドフォンのコードは写真で見ると、やっぱり太すぎるかもしれませんね。 一応、デフォルメは意識してやったことですが、う~ん。 肩章は、通常のツナギ服では付いていないので、一度、モールドを削り取ったのですが、いろいろ写真を見ていると、結構付けている乗員がいるようで。 もう一体と変化を付ける為に、また付けました。 ![]() こちらは、ヘッドセットも無く、楽チンです。 何処の国の軍隊でも、軍服の規定はあるものですよね。 とは言え、守らないのが人の常。 ほんとかよ。 兵隊さんも、例外ではないようですが。 詳しい資料がないので、なんともなんですが。 アメリカ軍だと、上級将校は個人で仕立てたりする事はあるようですが、一般の兵卒はどうなんでしょうね。 兵科の違う服装をしているのは写真で見かけますが。 ドイツは、と言うと。 将校から一般兵卒まで、実に細かいカスタマイズが見られますねぇ。 階級章や帽子まで。 細か過ぎて、当然、私の場合はフィギュア製作の時には無視しますが(苦笑) 皆が言うことを聞かないので、軍も規定を変更したとか、しないとか。 洒落者ぞろいのドイツ軍ですな。 ▲
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| 2006-03-11 10:06
| AFV
![]() パンター搭乗員、チマチマと進行中の図であります。 腕はボンドで仮接着中です。 銃器や手になんか持っているところも難しいですけど、車両に絡めるのも難しいですよね。 って、私だけかもしれませんが(爆) 今回はまだ腕と胴体に芯を入れずに作業しておりますが、やっぱり芯があったほうがいいのかも。 ん、砲塔にたくさん削りカスが飛び散っておりますな(苦笑) ![]() お次はお買い物情報。 買ってしまいました。 ある意味、憧れのAlpine Minituresの新製品フィギュア。 いつも店頭で同社のフィギュアを眺めながら、全国のモデラーさん定番の”こうた(買った)止めた”踊りを踊っていましたが。 この米戦車兵には、ひと目惚れしておったのですねぇ。 一体でインジェクションのセットを買えますから、悩ましいところではありますが。 想像通りの素晴らしい出来栄えでありますな。 服の皺や自然なポージングはもとより、指先の爪や節まで表現されておりますよ。 作るのが勿体ない。 いやいや、模型は作ってなんぼですから、作らねばなりません。 しかし、塗装する手が震えそうですね。 失敗したらどうしようって。 さて、このフィギュアに絡める戦車は何にしましょうか。 大戦末期のオーバーオールタイプの服装ですから、やはり”アレ”ですかねぇ。 でも、シャーマンも捨てがたいですね。 悩ましいです(笑) って、なんだか商品紹介&コマーシャルかって(爆) ▲
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| 2006-03-06 13:21
| AFV
![]() 車両の汚しを施すのと平行にフィギュアを制作しております。 どうもフィギュアを触りだすと、手が遅くなります。 おまけにそれだけに集中してしまいますねぇ。 なので、性格上他のものに手が出なくなるります。 ![]() しかし、ほんとに疲れます。 オープントップの車両ですから、一体だけではなんだか物足りない。 気が付けば増えていきますねぇ。 計画性なんか有りませんから、ほんと行き当たりばったりでやっつけてます。 フィギュアは結局、タミヤの英軍車両モデルに付属のものからの寄せ集めからチョイスしてます。 部品売りはほんと助かりますねぇ。 ![]() もちろん、普通に兵士を制作する時もそうなのですけれど。 これが難しいのですよねぇ。 しかし、リューターは便利です。 切るのも削るのも。最近ではこれなしでは生きていけません。 って、嘘ですが(爆) それからサラサラタイプの接着剤も手放せませんね。 これらのタミヤのイギリス兵さん達は皆さん笑顔です。 もう、満面の笑みですね。 いい表情してます。 なので、緊張感のある場面では絶対に使えません。 ところで、イギリス戦車兵のフィギュアって何故かどこのメーカーさんも寛いでいるポーズが多いのは何故でしょうね。 ▲
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| 2005-11-25 11:39
| AFV
![]() いやはや、失敗です。 失敗というか思惑と違うというか。 いやにこってり仕上げになってしましました。 私はもっとあっさり仕上げにしたかったのですけど。 どうも、焦りすぎて塗料を最初から乗せすぎました。 色味も中々思うような色が出せなかったのもいけません。 ズボンなんて、3色も重ね塗りです(爆) これ以上手を加えると益々、ドツボに嵌まるのでここらで止めておきます。 いろいろと勉強にはなったので、次回はまた違う感じに仕上がると思います。 というか、仕上げてやるぞぉ。 ところで、このTAKAHASHI MODELLINGのフィギュアなんですが。 この他に2体ありまして、3体でひとつのシーンになる構成です。 モデルになった実在の人物が居られる様ですね。 手持ちの資料本に正しくこの3体の元になったと思われる写真を発見しました。 ほんとにこのままのポーズです。 この写真のフィギュアのモデルと思われる人の名は「コットン大尉」 なんとかのヴィレル・ボカージュにおいてヴィットマンの率いる3両のTIGERⅠとⅣ号一両を待ち伏せで撃破したイギリス戦車小隊を率いていた人物だそうな。 彼のジャケットの左胸の下にはその時の戦利品と思われる鉄十字の勲章が。 フィギュアの方にもそのモールドがありました。 そのモールドは削り取りましたが。(苦笑) セラマー目指して、次回も頑張ります~。 ▲
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| 2005-10-14 01:09
| AFV
さて、お次はトミー君であります。 いや、ほんとにフィギアはしんどいですね。 よくも皆さんこんなに小さいものを巧みに作れるものだと感心してしまいます。 私なんぞ、まだまだ詰めが甘く、雑な仕事をしておりますが。 究極の自己満足主義を貫いております(笑) 装備品と衣類の隙間はやはりぴったりさせて無くさなければおかしいのでしょうねぇ。 しかし、このイギリス軍のズボンのお尻の部分はセンターに縫い目があるタイプなのでしょうか? 普通、あるとは思うのですがね。 それからショベルを背中に背負っているのですけど、その留め方がよく解らないのです。 つるはしは箱絵で解ったのですけど。 苦しいけど楽しいフィギア制作であります。 塗装はもっと苦しくなりそうですが(笑) 熱も下がり、ようやく食べ物の味も解るようになってまいりました。 早く完璧な身体に戻りたいものです。 あ~、本屋にArmorModeling買いにいきてぇ~。 ▲
by aegis_of_aegis
| 2005-03-13 17:02
| AFV
Ⅲ突はひとまずサーフェイサー吹き。 いつもは日曜日も仕事が多いのですが、本日はお休みでした。 しかし、奥様は仕事。 よって子守なのでありますな。 オチビ達が昼寝の時にサフ吹き。 流石にいつ起きるか解らない時に本格的な塗装は危険が大きいのであります(笑) ミズーリも中央艦橋部分のマスキングを終了。 で、イギリス兵さんは彫りに勤しんでおります。 塗装を考えて少し大げさなくらいがいいのでしょうかねぇ。 襟やポケット等、彫りこんでおります。 彫刻しているようで楽しいですな。 ▲
by aegis_of_aegis
| 2005-03-07 00:05
| AFV
![]() さて、塗装の合間の気分転換用にフィギアのリハビリでもしようかと。 お題はイギリス兵です。 イギリスの歩兵jはなかなかいいキットがありませんね。 人気がないのでしょうねぇ。 私は好きなんですよね。 このヘルメットが堪りません。 そういえば、戦場写真もあまりお見かけしませんね。 軍服自体もそんなに複雑なものではないので自作できるかも。 って、まだそんな腕はないですが(笑) まずは、この田宮のセットのどれか一体をちまちまとやっつけてみます。 隠れイギリス軍ファンのイージスでした。 ▲
by aegis_of_aegis
| 2005-03-06 01:25
| AFV
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PROFILE
HN:AEGIS(イージス)
AGE:50 SEX:A MAN A MARRIED PERSON. 趣味と呼べるほどのものではないかもしれない模型作り。 性格上、かなり適当な私が小学生の頃から何故か止めることもなく続けてきた唯一のもの。 途中、休止状態の時もありましたが、老い先短くなってきたのでそろそろ気合を入れなおうそうかなと思う今日この頃でございます。 ~ SPECIAL LINK ~ 忘れていた何かを思い出させてくれます。 異色の前歴! 絵本作家 ときたひろし氏のHPはこちら 時田屋 そして、blogはこちらです 日本の美をお話しとイラストで伝えたい 時田屋 **LINK** 資料や模型の情報の宝庫。 それは正に私にとって悪魔の囁き。 旦那~、良いブツがありますぜぇ。 いったいいくつのサイトがあるのかは未だに謎。 イタリア大好き。 by いたろさん モデコロ ~Modellini Modellini~ blogだけではなくHP「tank mania」も。 更には模型関連だけでなく。 あんなことやこんなことまで(謎) 自宅には模型屋さんもびっくりの在庫の嵐。 いったいいくつ同時進行制作中? by ピエールさん ピエールの模型製作中(AFVブログ) 金属をプラスチックいや紙の様に操る技工。 繊細で緻密な再現力。 正しく金属の魔術師。 皆様ご存知。 by watanabeさん watanabe's weblog ガンプラで出戻り! そしてAFVまで。 親子で楽しむモデラー。 私もそうなりたい。 by でかまるさん 息子の勉強机でプラモを作る。のblog 空母に始まり、飛行機からジオラマまで! 御本人はもちろん、そしてWetに富んだ文集も魅力的。 模型に恋するモデラー。 by きららさん 「よれよれサイト」 スモールワールドへようこそ。 食玩をディテールアップ。デカールまで自作!ちっちゃい飛行機からAFVも。近頃、段々大きくなってきています。 by maboさん mabo works 戦車も飛行機も全て味のある筆塗り。表現力豊かなジオラマも魅力的。 模型制作で使えない物は無い。アイデアの玉手箱にして、北海の筆塗り王。 by おとしぶたさん プラモつくんないかい AFVもAIRも味わいのある塗装が魅力的。セラムコートで塗るフィギュアが素敵です。そしてなんといってもかっちょいいのがMa.k.なのネン。北国のマシーネン大魔王。 by kurukuruさん (仮)のままに 仮の宿?はたまたマシーネン専用?こちらもどうぞ。 続(仮)のままに 模型制作日誌の他にも小技やコネタや雑談も。海外での体験談やレポートがとっても楽しい。お酒と模型をこよなく愛し世界を飛び回る司令官。 byCOMMONさん COMMON'S TALK 精力的な製作ペース。丁寧なディテールアップ。製作途中の記事も丁寧にアップされていて勉強になります。AFVとM.a.k.を中心に製作されている、漢は黙って突撃するモデラー。 by ヤバすぎさん tokyo-express 制作する事に意義が有る。完成したキットは惜しげも無く差し上げます!AFVから艦船や飛行機も。工作過程も丁寧にアップ。作る事こそ面白い。 by factory Yさん factory 048 カテゴリ
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